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[BOOKデータベースより]
歴史と理論に根差した体系書として労働法制のすべてを解き明かす。実務の世界で起こるさまざまな問題を視野に、重要論点を網羅する。裁判例をはじめ事例を多数掲載、現在の基準と潮流が明らかになる。2025年の労働安全衛生法改正など、最新の法令を丁寧に説明する。「非正規労働者」「外国人雇用」「障害者雇用」など近時の動向も詳述。主要論点につき代表的な概説書・注釈書に言及し、幅広く分析する。
第1編 総論
[日販商品データベースより]第2編 個別的労働関係法
第3編 集団的労働関係法
第4編 労働市場法
第5編 国際的労働関係法
第6編 労働紛争解決法
働き方のルールを定めた労働法制のすべてが分かる概説書。法令や告示・通達など制度の枠組みを分かりやすく解説するとともに、裁判など実際の紛争事例を数多く採り上げ現在の基準を鮮やかに示す。外国人育成就労法の制定(2024年)や労働安全衛生法の改正(2025年)など法令の新たな動向や、事業場外みなし労働時間制の適用をめぐる判決(協同組合グローブ事件)や職種限定合意と配転命令の可否をめぐる判決(滋賀県社会福祉協議会事件)など近時の裁判例を踏まえた待望の改訂版。