- 蓮如教団論
-
法蔵館
金龍静
- 価格
- 15,400円(本体14,000円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784831877925

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[日販商品データベースより]
蓮如・実如・証如・顕如という宗主個人の事跡を軸に、そのもとに参画した人々の事跡、その時期に生じた本願寺およびその教団にとっての顕著な事象、さらに、教団の組織構造、本尊や御影、御文など多様な法物類、イエズス会から見た真宗などさまざまな視点を交えて多角的に考察することにより、戦国期本願寺教団の歴史と実像を描き出す、長年にわたる研究の集大成。
■目次■
序 文
序 論 中世一向宗の善知識観
【本論編 戦国期歴代宗主の事跡】
第一章 蓮如の事跡――本願寺教団の形成
第二章 実如の事跡――本願寺教団の実体化
第三章 証如の事跡――戦国期教団の確立
第四章 顕如の事跡――石山合戦
第五章 東西分派から近世教団へ
【各論編】
第六章 佛光寺・佛光寺派の前史
第七章 イエズス会関係史料中の一向宗
第八章 戦国期本願寺教団の裏書考
第九章 戦国期本願寺教団の法物考
第一〇章 卅日番衆考
第一一章 戦国期の本願寺内衆下間氏
【結論編】
第一二章 一向宗の宗派の成立
第一三章 戦国期蓮如教団の構造
引用史料一覧/あとがき/索引