この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- わたしのbe書くたび、生まれる
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年09月発売】
- 透明なルール
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年04月発売】
- 科学でナゾとき!公園ゴールドラッシュ事件
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年09月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年04月発売】
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年08月発売】
[BOOKデータベースより]
杏はおねえちゃんのことが大好き。やさしくて頼りになるおねえちゃんの花梨は、念願だった宮大工として働きはじめるのだ。ある日、杏は花梨の働く仕事場の見学会に、行くことになった。そこで宮大工の棟梁という人に会って話を聞き…。日本の社寺建築にたずさわる宮大工の職人たちの現場を、杏の目を通して描く。
[日販商品データベースより]小学5年の杏は、8つ上のお姉ちゃん、花梨のことが大好き。やさしくて頼りになるし、その上自分とは違うサラサラのロングヘアなのもあこがれる。寺や神社が好きなおねえちゃんは宮大工として働きはじめることになった。仕事に励むため自慢の髪もバッサリ切ってしまったおねえちゃんを見てふに落ちない杏。宮大工ってそんなにきびしい世界なの?
ある日、杏はおねえちゃんがはたらく仕事場の見学会に行くことになった。作業場で働くおねえちゃんの姿を見て納得した杏は、さらに棟梁の話から、自分の好きな算数が建築にも必要だということも知って……。
日本の豊かな伝統文化を支える「匠」の姿を子どもたちに知っていてほしい、という作者の思いがこめられた作品。
大阪で聖徳太子の時代から寺社建築を手がける建設会社に取材し、実際に現場の様子を見て、棟梁の話を聞き書き上げています。
日本の寺社建築の高度な技術、歴史についてもふれることができます。