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[BOOKデータベースより]
心の臨床に携わる者にとって、病気や障害の実態(病態)を正確に知ることは不可欠である。精神科病棟、なかでも閉鎖病棟での臨床経験は、心の臨床家にとって欠かせない。本書『入門 病院における心理士の仕事』は、この病院臨床の道を歩み続けた熟達した心理臨床家が、その学びと実践的知見を丁寧に解説したものである。
第一章 面接を始める前に(服装について;患者に会う前に ほか)
[日販商品データベースより]第二章 心理検査(検査時に患者とどう向きあうか;高齢者の心理検査について)
第三章 面接の開始をめぐるあれこれ(初回面接で何を行うか;面接設定の作り方 ほか)
第四章 面接過程で生じてくること(カルテの書き方;キャンセル時の対応について ほか)
第五章 もう一度、病院における心理臨床を考える(病院の中で個人開業として心理療法を行う;病院臨床の魅力とは ほか)
今手にしておられる『入門 病院における心理士の仕事』は,これから病院で働くことを検討している貴方,あるいはすでに病院で働いているが,ここで自分は何をするのか,何ができるのかと思案し続けている心理臨床家である貴方に読んでもらいたいのです。読み始められるなら,気づいたときには自分自身の視界が開けている,本書はそんな体験をもたらす病院の「歩き方」の親切なガイドになってくれるでしょう。(松木邦裕「推薦のことば」より)
等身大の言葉で書かれた病院臨床の実践テキスト。白衣の下の服装から心理検査や面接への導入、そして看護師や精神保健福祉士とのチーム医療が機能するための要所まで、心理臨床が職場に定着するにはどうしたらいいのか。日常の実践からの発見に満ちた「生きた基本書」。