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[BOOKデータベースより]
第1章 算数科内容論×算数科指導法(よい学びとは;よい教師とは;よい学校とは ほか)
[日販商品データベースより]第2章 算数科内容論(小学校学習指導要領の変遷(1);小学校学習指導要領の変遷(2);現行の小学校学習指導要領 ほか)
第3章 算数科指導法(算数科問題解決学習の授業づくり;算数科問題解決学習の指導案作成;目標と内容(1)第1学年・第2学年 ほか)
第4章 算数科教育実践研究(子どもの思考の連続性;めざす子ども像と教師の働きかけ;幼児教育×小学校教育算数学習 ほか)
■本書の概要
本書は、おおまかに「算数の学習内容に関する知識(内容論)」と「授業の流れをどう設計するのかという方法論(指導法)」の章立てからなり、算数授業づくりの基礎からしっかりと理解することができます。章構成は、算数科における押さえたいポイントや領域ごとで分けられ、内容にアクセスしやすくなっています。さらに、著者の解説をたよりに自分の考えをまとめることができる書き込みタイプなので、若手の先生方や教員をめざす学生にとって、必携のハンドブックとなります。
■本書からわかること
算数の本質を捉える「算数科内容論」
小学校学習指導要領で示される、「数学的な見方・考え方を働かせ」「数学的活動を通して」「数学的に考える資質・能力」や、算数科の5領域(数と計算、図形、測定、変化と関係、データの活用)について、その内容と用語の意味について学ぶことができます。それぞれの節では、数学的な事象にふれる簡単なアクティビティーやクイズを通して理解を進め、『小学校指導要領解説算数編』と合わせた著者による解説により、しっかりと知識を定着させることができます。
■自分なりの授業を創る「算数科指導法」
「三角形(図形)」や「割合(変化と関係)」など、「A 数と計算」「B 図形」「C 変化と関係」「D データの活用」の領域ごとに、内容論で得た知識をふまえた授業づくりの方法を学ぶことができます。
実際の授業を模した板書図からねらいや発問、子どもの反応を想定したり、具体的な指導案の例を参考に、学習活動や机間指導を想定したりして、算数授業づくりのコツがつかめます。
■こんな先生におすすめ
・算数の授業づくりについて、基礎から理解を深めたい先生
・算数授業の経験がまだ少ない初任、若手の先生
・小学校教師を目指す大学生や大学院生