- 数えずの井戸
-
中央公論新社
京極夏彦
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784120059490

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[BOOKデータベースより]
無からは、閑寂とした冷気が沁み出て来る。冥土から吹く風だ。古今東西、各地に伝わる「皿屋敷」怪談が鬼才の筆で甦る。〈インタビュー〉京極夏彦『数えずの井戸』を語る、〈解説〉小二田誠二「数えなくなる日まで」を増補した決定版。
[日販商品データベースより]この井戸は、無だ。
円い無を見詰める。
無からは、閑寂とした冷気が沁み出て来る。
――冥土から吹く風だ。
無垢な娘と満たされない侍、強欲な女の出会いが惨劇を呼ぶ。鬼才の筆で甦る「皿屋敷」怪談。著者ロングインタビューを収録。〈解説〉小二田誠二