- 算数障害がわかる本 解けない理由と支援のしかた
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- B5変
- ISBN
- 9784065404560
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 役立つ!活きる!保育ドキュメンテーションの作り方
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年02月発売】
- 少し変えたらおもしろくなる行事・環境・計画
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年12月発売】
- アーレンシンドローム
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2013年10月発売】
- 子どもたちへの心理支援
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
- ADHDのコーチング
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年12月発売】


























[BOOKデータベースより]
うちの子、算数が苦手。このままで大丈夫?数が覚えられない、暗算で指を使う、文章問題が苦手…つまずきの原因と学校・家庭でのサポート法を徹底解説!
第1章 算数障害のある子の困りごと(ケース1 幼稚園年長組のAさん 数がなかなか覚えられない;ケース2 小学校1年生のBさん 数の大きさはイメージできるのに、順序がわからない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 算数障害って何?なぜ起こるの?(算数障害を知る1 発達障害のなかに含まれる;算数障害を知る2 LDの特性の1つが「算数障害」 ほか)
第3章 算数のつまずきの原因を知ろう(解けない理由1 認知にアンバランスがあることが原因;解けない理由2 算数の4つの領域でつまずく ほか)
第4章 学校ではどんな支援が受けられるの?(学校の支援とは 算数障害の支援の場は2つある;通常学級での支援 合理的配慮で困りごとを減らす ほか)
第5章 生活のなかに「数の体験」を取り入れよう(家庭で意識したいこと1 子どもに本人の特性をきちんと伝える;家庭で意識したいこと2 生活のなかの「数」を大切にする ほか)
【ひと目でわかるイラスト図解】
【数の順序がわからない、暗算で指を使う、文章問題が苦手……】
他の教科は問題ないのに、算数だけ極端に苦手。このような場合は、算数障害の可能性があります。そのままにして「そのうち算数ができるようになる」ということはありません。また、苦手な問題をひたすら解いたからといって算数の困難が改善することはありません。
算数のどこでつまずくかは、一人ひとり異なり、その子がつまずいている部分に合わせた支援で子どもの困難を減らせることができます。本書では、「算数障害とは何か」からはじまり、つまずきの原因にあった学校・家庭でのサポート法を図解で紹介します。
【本書の内容構成】
第1章 算数障害のある子の困りごと
第2章 算数障害って何? なぜ起こるの?
第3章 算数のつまずきの原因を知ろう
第4章 学校ではどんな支援が受けられるの?
第5章 生活のなかに「数の体験」を取り入れよう
【算数障害とは】
発達障害に含まれる「LD(学習障害)」の一種。脳の認知のアンバランスが原因とされる。