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[日販商品データベースより]
刀剣研究歴40年、刀剣撮影の第一線で活躍する写真家による写真と解説をまとめた、刀剣鑑賞・鑑定に役立つ一冊!
肉眼では見落としてしまいがちな繊細なポイントを、精密な写真で徹底解説しています。
日本刀を鑑賞する上で、重要な見どころとなる「刃文」と「地鉄」。
「地鉄」とは玉鋼を鍛錬することによって生じる「鍛え肌(地肌)」の紋様であり、
「刃文」とは、刀工が焼き入れの際に意図的につくる焼刃の形状のこと。
いずれも刀工の技と個性が現れた刀剣の魅力であるばかりでなく、美術品として日本刀の美しさのツボともいえるものです。
本書はこの「刃文」と「地鉄」を、実際の刀の精密な写真をふんだんに使って、
様々な刃文の種類はもちろん、微妙な「映り」や「沸(にえ)」
「匂い(におい)」と呼ばれる刃中の働きまで徹底的に理解できる構成となっています。
また、第4章「主要刀工・刀派の特徴」の一覧では、一部情報を追加、さらに充実した内容となりました。