- この本読んで!97号(2025年冬号)
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年12月08日
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784802159630
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[日販商品データベースより]
絵本と読みきかせの情報がぎっしりの季刊誌。司書、保育園・幼稚園の先生や読みきかせボランティアの方に大好評!
今号の特集は以下の通り。
特集1:「昔ばなしを遺す、伝える、楽しむ」
昔ばなしはその名のとおり、はるか昔から代々、人から人へ口伝えで語られてきたおはなしです。そのため、聞きやすく、わかりやすい言葉が使われ、いつの時代も子どもたちを魅了してきました。昔ばなし研究者の小澤俊夫さんに、なぜ、子どもたちは昔ばなしが好きなのか、昔ばなしの特徴などを伺いました。また、2020年以降に刊行された昔ばなしの絵本や紙芝居もご紹介します。
特集2:「写真絵本」
大自然の風景や満開の花、驚くべき生きものの生態、人々の営みなど、この地球上のあらゆる瞬間をカメラにおさめた写真絵本には、絵とはまた違う迫力があります。2021年以降に刊行された新しい写真絵本をご紹介します。
絵本作家インタビュー:西村敏雄さん
おはなし会でも人気の『バルバルさん』(福音館書店)などでおなじみの西村敏雄さん。アトリエに伺い、作家になるまでの道のりや、制作エピソードなどを伺いました。
今号では、読者だけでなく、出版関係者にもファンが多い、不定期連載の「見返し美人」も。
このほか、「新刊絵本100冊」や「子どもたちの未来とSDGs絵本」、童話&YA新刊案内、対象別おはなし会プログラムもオールカラーです。
連載に、長谷川義史さんのイラストエッセイ「絵本作家のブルース」、富安陽子さんの書きおろし児童文学「カギじいさん」、直木賞作家・中島京子さんのエッセイ「おいしい絵本」、おはなしおばさん・藤田浩子さん、「保育者のたまごたちと絵本」、「支援の必要な子と絵本」など。
巻末付録に、おはなし会に役立つ季節の絵本カレンダーもついています。