ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
ビー・エヌ・エヌ新社 木住野彰悟
点
ロゴづくりの先へ。VI/パッケージ/サイン計画/デザインシステム。動き出すアイデンティティをつくる方法論。
デザインの記号化(ビジュアル・アイデンティティとは;オーダーとリサーチ;個性が立ち上がる条件;点の抽出;「らしさ」の設計;情報のある風景)アイデアの外側(経験と環境;ロードマップ;ディレクション;コミュニケーション;プレゼンテーション;評価と発信)自走と併走(チームの組成;システムの構築;デザインの定着)
ロゴづくりの先へ。- VI/パッケージ/サイン計画/デザインシステム- 動き出すアイデンティティをつくる方法論アートディレクター/グラフィックデザイナーの木住野彰悟さん(6D)による初めての著書です。著者が得意とするのは、「らしさ」の設計。対象のアイデンティティをつくるにあたり、個性を宿すミニマムな要素を抽出。デザインを記号化することで、点から面へ広がりをもって展開できるビジュアル・システムを構築します。環境に置かれたときの佇まい、目に映るトーンやディテールを純化し、新しいけれど決して異質ではない、あるべき姿に収束させていきます。自身の仕事は「ブランディング」ではなく、「コミュニケーションの質を上げること」だといいます。本書では、ヒアリングやリサーチから、プレゼンテーションを経てデザインの実装を見届けるまで、デザイン業のすべてを棚卸しし、グラフィックデザイナーの営みと戦略の全貌を明らかにします。日々の仕事に悩みながら取り組むデザイナーや、これからのキャリアを模索する若手にとって、ビジュアルコミュニケーションのあり方や、デザイナー/組織としてどう成長していくかの手がかりとなる一冊です。最初のパート「デザインの記号化」では、対象のアイデンティティを見出し、ビジュアルとして立ち上がらせる発想のプロセスにフォーカスします。真ん中のパート「アイデアの外側」では、現場での経験や他者との関わりを通して、伝える力を養い、デザインを現実にしていくプロセスにフォーカスします。最後のパート「自走と伴走」では、個人の力だけでは届かない領域に光を当てます。 組織や社会の中にデザインを定着させ、持続的に機能させるためのスケールや時間について考えます。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
内山悟志
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2005年09月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2008年06月発売】
高作義明 松林喜和子
価格:1,079円(本体981円+税)
【1988年03月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
ロゴづくりの先へ。VI/パッケージ/サイン計画/デザインシステム。動き出すアイデンティティをつくる方法論。
デザインの記号化(ビジュアル・アイデンティティとは;オーダーとリサーチ;個性が立ち上がる条件;点の抽出;「らしさ」の設計;情報のある風景)
[日販商品データベースより]アイデアの外側(経験と環境;ロードマップ;ディレクション;コミュニケーション;プレゼンテーション;評価と発信)
自走と併走(チームの組成;システムの構築;デザインの定着)
ロゴづくりの先へ。
- VI/パッケージ/サイン計画/デザインシステム
- 動き出すアイデンティティをつくる方法論
アートディレクター/グラフィックデザイナーの木住野彰悟さん(6D)による初めての著書です。
著者が得意とするのは、「らしさ」の設計。対象のアイデンティティをつくるにあたり、個性を宿すミニマムな要素を抽出。デザインを記号化することで、点から面へ広がりをもって展開できるビジュアル・システムを構築します。環境に置かれたときの佇まい、目に映るトーンやディテールを純化し、新しいけれど決して異質ではない、あるべき姿に収束させていきます。自身の仕事は「ブランディング」ではなく、「コミュニケーションの質を上げること」だといいます。
本書では、ヒアリングやリサーチから、プレゼンテーションを経てデザインの実装を見届けるまで、デザイン業のすべてを棚卸しし、グラフィックデザイナーの営みと戦略の全貌を明らかにします。日々の仕事に悩みながら取り組むデザイナーや、これからのキャリアを模索する若手にとって、ビジュアルコミュニケーションのあり方や、デザイナー/組織としてどう成長していくかの手がかりとなる一冊です。
最初のパート「デザインの記号化」では、対象のアイデンティティを見出し、ビジュアルとして立ち上がらせる発想のプロセスにフォーカスします。
真ん中のパート「アイデアの外側」では、現場での経験や他者との関わりを通して、伝える力を養い、デザインを現実にしていくプロセスにフォーカスします。
最後のパート「自走と伴走」では、個人の力だけでは届かない領域に光を当てます。 組織や社会の中にデザインを定着させ、持続的に機能させるためのスケールや時間について考えます。