この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 運動を頑張らなくても脊柱管狭窄症がよくなる1分ほぐし大全
-
価格:1,782円(本体1,620円+税)
【2023年03月発売】
- 不登校からの回復の地図
-
価格:1,694円(本体1,540円+税)
【2025年09月発売】
- 台湾の喫茶店が愛しくて
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年06月発売】
- 世界の中華料理
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年11月発売】
- たった3つのMBA戦略を使ったら 発達障害の息子が麻布中学に合格した話。
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
[日販商品データベースより]
進む研究、広がる視野!!
子どもたちのヤマビル研究はとどまることを知りません。
三重県鈴鹿山脈の山すそに住む子どもたちが、嫌われ者の吸血生物・ヤマビルを好奇心をもって研究し、常識を覆す発見をしています。
そんな研究成果をまとめた『ヒルは木から落ちてこない。ぼくらのヤマビル研究記』(現ヤマケイ文庫)が2021年に刊行されると大きな反響がありました。
本書は、その第2弾としてヒルの一生のうちで目撃例がほぼなかった「産卵の瞬間」の撮影とヒルの「脱皮」の詳細な調査。
そうして、いまだ謎に包まれた「ヒルの一生」の解明に、子どもたちが迫ります。
また、第1弾に引き続き、近年話題となっている「ヒルの分布拡大」についても引き続き調査・研究が続いています。
そして、書籍を刊行したことで、各地で講演会に呼ばれたり、他地域の子どもたちとの交流などが増え、ついにNHKの番組にも出演するまでになりました。