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[BOOKデータベースより]
本邦初!キューサイン専門書。キューサイン・キュードスピーチ・キュー・音韻サイン。様々なサインの歴史と実践を紹介した初めての本です。
第1部 理論編〜背景と歴史、その意義〜(日本の聴覚障害児教育におけるキューサイン(JP)活用の重要性および米国のCued Speech(US)、Visual Phonics(US)との比較;日本におけるキューサインの歴史と現在の使用状況;聴覚障害児の日本語獲得における課題とキューサイン;発音・発語の学習から見たキューサインの意義;音韻発達とキューサイン;生活言語・学習言語とキューサイン;認知発達とキューサイン)
[日販商品データベースより]第2部 実践編〜教育実践と活用の実際〜(キューサインを活用した指導の実際;キューサインと関わった当事者・保護者・教員の体験談)
第3部 今後の課題(人工内耳と音韻障害;「共通キューサイン」と「共通口形記号」の紹介)
資料
キューサインの初めての専門書が刊行!
聴覚障害者のコミュニケーションの補助として、口の形で母音を、指の形や位置で子音を表し、その組み合わせで日本語の音を表現する「キューサイン」。「キュード」「キュードスピーチ」「音韻サイン」など呼び方は様々で、地域によって独自の発展を遂げています。本書では、キューサインの歴史や背景、特別支援学校のキューサインによる教育実践事例、キューサインとともに育った当事者たちの証言をまとめました。聴覚障害児の教育に携わる教員、言語聴覚士、保護者の方々はもちろん、研究者にも広くおすすめしたい、本邦初のキューサイン専門書です。