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[日販商品データベースより]
告発でも擁護でもない、これからのための歴史的検証。
戦時下において文学、文学者たちに何が起きていたのか。
国内外37名の研究者・文学者・ジャーナリストの調査によって学問的に明らかになる。
本巻では、近代日本の植民地や占領地・統治地域での『萬葉集』を中心とする日本文学の流布・移植の実態を解明する。また、近代の軍人・軍隊と日本文学の関わりについても考察する。
全3冊、同時刊行!
1 支配される文学のことば
2 戦中から戦後への〈切断=連続〉
3 ソフト・パワーとしての〈萬葉集〉 *本巻