- 日本エッセイ小史 人はなぜエッセイを書くのか
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065408216
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[BOOKデータベースより]
いつの時代も、新鮮な刺激や知識、共感を与えてくれ、誰にとっても馴染みの深いエッセイ。しかしそもそもエッセイの定義って何だろう?随筆とは何が違う?自分にも書けそう?実はフィクション?エッセイを通して時代をたどりながら、エッセイそのものを紐解く「エッセイにまつわるエッセイ」誕生!
エッセイとは何か
[日販商品データベースより]消えた一世風靡エッセイスト1 佐藤弘人
時代とエッセイ
女性とエッセイ
消えた一世風靡エッセイスト2 森田たま
エッセイの未来
『枕草子』『土佐日記』の昔から日本人に親しまれてきた「エッセイ」。「昭和軽薄体」の大ブームや芸能人エッセイの人気、そして高齢者エッセイの百花繚乱ぶりなど、いつの世も「エッセイ」は時代とともにある。
では「エッセイ」とは何か? 「随筆」「コラム」「ノンフィクション」とどう違う?
「エッセイ」を読んだことのない人はいないはずなのに、意外と誰も答えられない「エッセイ」の正体。
「エッセイスト」を名乗り講談社エッセイ賞選考委員を長らく務めてきた「エッセイの専門家」である著者が、時代を彩った大ヒット名エッセイ160余作品をひもときながら、満を持して真正面から「エッセイ」を縦横無尽に語り尽くす!
エッセイストがエッセイについて綴るエッセイ、ついに登場。