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[BOOKデータベースより]
人びとの社会的関係を分析するポジショナリティという概念が注目を集めている。私たちは、それぞれが属する集団間に存在する権力関係に強く結びついており、属する集団の権力関係を抜きに、社会の不平等や抑圧を理解することはできない。社会に存在する集団的な不平等や格差、差別や抑圧を理解するための視点として、本書では主にジェンダーと「沖縄と日本」の議論を中心に、ポジショナリティとはなにを問題にし、なにを明らかにしようとしているのかを、わかりやすく解説した入門書である。
第1章 ポジショナリティによって明らかになること
[日販商品データベースより]第2章 ポジショナリティの考え方
第3章 ポジショナリティと集団との関係
第4章 ポジショナリティをめぐる責任と主観
第5章 ポジショナリティの経験
第6章 ポジショナリティの動態
第7章 ポジショナリティは変えられるか
付録 さらに深く学びたい人のためのブックガイド
なぜ私たちはそれが差別だと気付かないのか?
人びとの社会的関係を分析するポジショナリティという概念が注目を集めている。個々人は、それぞれが属する集団間に存在する権力関係に強く結びついており、集団の権力関係抜きに社会の不平等や抑圧について理解することはできない。
社会に存在する集団的な不平等や格差、差別や抑圧を理解するための視点として、本書では特にジェンダーと「沖縄と日本」の議論を中心に、ポジショナリティとはなにを問題にし、なにを明らかにしようとしているのかを、わかりやすく解説した入門書である。(発行=白澤社/発売=現代書館)