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[日販商品データベースより]
徳川家康の実母・於大の兄、水野信元。限られた史料を駆使し、群雄の思惑が交錯する尾張と三河の境界における複雑な軍事・政治情勢を俯瞰しつつ、その実像に迫る。天文十三年から天正三年にかけての戦国史の空隙を補う。
【目次】
はしがき
史料(資料)一覧
第一章 天正十三年の水野信元の立ち位置
第二章 松平広忠と於大の離縁
第三章 松平信孝の追放
第四章 今川義元の三河侵攻と松平信孝
第五章 織田信秀と松平広忠の抗争
第六章 今川従属後の松平広忠
第七章 水野信元の外交
第八章 水野信元と織田信長の締盟
第九章 水野信元と桶狭間の合戦
第十章 桶狭間の合戦後の松平元康
第十一章 石瀬の合戦
第十二章 水野信元の自裁
結びに代えて─「境目」の領主水野信元の宿命─
関係城郭一覧
三河・尾張の戦国史関連年表
あとがき