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[日販商品データベースより]
現在、日本の介護は、少子高齢化等の要因による担い手不足などの深刻な問題が山積し、政府はIT技術と外国人介護職員の導入など新たなサービス提供体制の構築に向けて対応を進めつつあり、「介護福祉の質」の確保が急務となっている。そして、介護福祉学には、この「新たな」課題に応えなければならない責務がある。この点に鑑み、本書では、1993年の創設後、実践の経験知を蓄積しつつ介護福祉の専門性に関する知見の確立を目指してきた日本介護福祉学会の今までの研究成果を整理し、且つ科学的根拠のあるデータを用い課題を分析する事で、具体的な解決策の提示を試みている。介護福祉学の到達点を明らかにするとともに、介護福祉の将来像を展望した一冊。