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[BOOKデータベースより]
第1部 シンポジウム(開会挨拶―本シンポジウムの趣旨;事業性融資推進法の概要と金融機関の課題;金融機関による事業者支援の深化および事業性評価の課題と展望;企業価値の評価と企業価値担保権;企業価値担保権の信託に関する留意点;平時・有時における企業価値担保権の課題;事業担保としての企業価値担保権の活用可能性;ジャーナリズム視点からのコメント―人口減少時代の生産性向上に資する地域金融への期待;民法研究者の視点からのコメント―政策目的と法的構成)
[日販商品データベースより]第2部 特別論稿(企業価値担保権が変える中小企業金融の可能性;企業価値担保権における政策と法的構成;事業性融資を支える担保法理の再構築―事業性融資推進法および譲渡担保契約法の施行に向けて―)
武蔵野大学法学研究所主催のシンポジウム、「施行迫る!! 事業性融資推進法および企業価値担保権の課題と展望」の全内容を収録・再現するとともに、書き下ろしの3論考を加えた、「武蔵野大学法学研究書叢書」第4弾。金融行政担当官、民間の企業評価・会計のスペシャリスト、金融法務・倒産法務を専門とするビジネスロイヤー、経営学研究者、法律学研究者など各分野の第一人者が集結して、まさしく産官学共同で行われた。さらに、学術的なシンポジウムとしては異例ではあるが、特別ゲストとして、金融行政・地域金融に精通しているジャーナリストに登壇と寄稿をお願いした。