- 最期の、ありがとう。
-
葬儀業界改革に挑んだ葬祭プランナーの物語
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784774520452
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[BOOKデータベースより]
葬儀業界の革命児が「死」と「生」と一途に向き合い続けた奇跡の実話。
序章
[日販商品データベースより]第1章 18歳で“天職”に出合う
第2章 遺族の悲しみに寄り添う
第3章 命の尊厳に触れる
第4章 理想の“最期のありがとう”を求めて
第5章 生き方の原点
第6章 葬儀ビジネスに新しい風を
終章
18歳の若者は、葬儀会社でアルバイトを始めます。
41歳の先輩に仕事を教わるなかで、「働くことの本質」を学んでいきます。そして、葬儀業を一生の仕事にしようと心に決めるのです。
彼はその後に起業――。創業した葬儀会社を上場企業にまで育て上げます。
本書は自伝的小説です。
志を持って働くという生き様、夢を追いかけるひたむきさが胸を打ちます。
また、若者のサクセスストーリーというだけでなく、葬儀が舞台となっているため、幾人もの死が語られます。
「自分や愛する家族にも、最期の日は必ず訪れる……」
「生きることの意味とは何だろうか?」
命の尊さに気づかされる一冊でもあります。
カバーイラストを描いてるのは、島耕作シリーズの弘兼憲史。
また、本書を原作としたショートドラマが2025年秋に公開。
出演は永田崇人、市原隼人。
【目次】
序 章
第一章 十八歳で“天職”に出合う
第二章 遺族の悲しみに寄り添う
第三章 命の尊厳に触れる
第四章 理想の“最期のありがとう”を求めて
第五章 生き方の原点
第六章 葬儀ビジネスに新しい風を
終 章