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[日販商品データベースより]
〈通な甘味好きが足繁く通う、東京の11の名店。〉
〈変わり続けるこの街の、変わらないもの――時代を越えて、たしかに紡がれてきた東京の菓子舗の物語。〉
和菓子というと「京都」を思い浮かべるかもしれませんが、実は、東京にも街に根付いた菓子舗があります。通な甘味好きが足繁く通い、茶人からも信頼の厚い名店が、東京という変化の大きな街で、ひっそりと、たしかに、歴史を歩んできました。そんな江戸文化に育まれ、震災と戦災を乗り越え、茶の湯を通して紡がれてきた東京の菓子舗を紹介します。みのわ(広尾)、菊家(青山)、亀屋萬年堂(吉祥寺)、象東(東久留米)、梅花亭(神楽坂)、岬屋(富ヶ谷)、源太萬永堂(大久保)、塩野(赤坂)、こまき(鎌倉)、さゝま(神保町)、越後屋若狭(両国)――長く愛される老舗から、時代を追いかける新店まで、「店」と「人」が守り続けてきたものとは。