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[BOOKデータベースより]
日本の「怪」がひとりの異邦人を変えた!八雲流怪異録。NHK連続テレビ小説『ばけばけ』でも注目。セツとの共同作業で生まれた名作『怪談』誕生の舞台裏。八雲直筆の妖怪画など貴重な資料も掲載。
第1章 八雲怪談に現れる妖怪たち(「耳なし芳一の話」;「食人鬼」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 八雲が描いた妖怪画と狂歌(狐火;離魂病 ほか)
第3章 八雲の再話の原典となった和装本(『臥遊奇談』;『怪物輿論』 ほか)
第4章 江戸から明治の妖怪コレクション(妖怪図鑑の誕生から発展;鳥山石燕 ほか)
第5章 山陰山陽もののけ図鑑(山陰山陽もののけ怪道;八岐大蛇 ほか)
怪異に魅せられた
作家のまざなしをたどる
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、日本に古くから伝わる伝承を愛し、「再話文学」として数々の怪談に新たな命を吹き込んだ人物です。誰もが知る「雪女」や「ろくろ首」をはじめ、八雲がどのような妖怪・もののけ・幽霊に魅了され、作品を世に送り出してきたのか――。本書では、創作の源泉となった蔵書や直筆原稿、そして彼が生きた時代に息づいていたあやかしの世界をひも解き、豊富な図版とともに紹介します。