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[日販商品データベースより]
四百床のこの病院。この地域の人たちは、「あの病院に入院になったら終わりだよ。ナンマイダァだよ」という。この病院がナンマイダァ病院といわれる所以である。そんな亡くなる方の多い病院だから、人生の最期に立ち会える。そんな人生の最期だから、本人、家族の思いが聴ける。様々な人の人生を見ることができる。それぞれの人にはそれぞれの人生があり、残される家族にもその後も時間は流れていく。
そんなナンマイダァ病院。治療がうまくいったときには感謝の言葉をいただく。でも、それだけではなく、治療がうまくいかなく、お看取りをした時にも、残されたご家族から「ありがとうございました」と感謝の言葉をもらうことがある。そのありがとうは最後まで治療を続けたことに対してであろうか、あるいは最後の時間をこの病院で過ごすことができたということに対しての感謝なのだろうか。どちらかは明らかではないがその言葉に対して、どういたしまして、というわけでもなく頭を下げる。
そして亡くなる寸前、多くのご家族はその患者本人に対しても感謝の言葉をかけることが多い。
「ありがとう、お父さん」
「ありがとう、お母さん」
最期の別れの際に聞かれるそれらの言葉。これまでのすべての感謝を一言で表したたくさんの思い出に対しての言葉。
そんなナンマイダァ病院で経験した、いくつかの思い出深い人生の最期。
これをお読みになった方は、ぜひとも、亡くなる寸前ではなく、あなたの愛する人が元気なうちに、その感謝の気持ちを伝えてほしいと願っております。