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[日販商品データベースより]
新型コロナウイルスの感染拡大によって,アートや地域の文化芸術活動がストップし,まちからアートが消えたことは記憶に新しい。しかし,人数制限やオンラインイベントなど様々な工夫や対策を凝らし,新しい形で生活の中にアートを取り戻そうとする動きが生まれ,次第に私たちとアートの新しい日常が形づくられていった。では,この間まちではどのような取り組みが行われたのか。
本書は,新型コロナウイルスの感染拡大が始まった中で,大学やまちに居場所を失った大学生や,地域でアート・ワークショップに取り組んできた人々と共に取り組んだ,「こくぶんじアートラボ・プロジェクト」の活動を紹介する。学生たちを中心に数々のワークショップが企画され,アートプロジェクト,社会包摂,アート思考,居場所やまちづくり,震災からの復興支援に携わる方々をゲストに対面&オンライン・フォーラムを開催し,様々な学びと出会いから新たなコラボレーションも生まれた。
生活の場であるまちで繰り広げられるアートの活動記録や講演録を通して,ウィズ・アフターコロナ時代の,まちと,アートと,場づくりのこれからを考えるための一冊。