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[BOOKデータベースより]
数学者が綴る読解と思索の旅。知性と感性にそっと灯をともすエッセイ。
1(人工知能が情緒を感じるようになる日;ポトスが買えない深いわけ;猫と金魚と喫茶店 ほか)
[日販商品データベースより]2(これさえあれば、生きていける;「解ける」より「わかる」が尊い;数学の言葉が果たす役割 ほか)
3(旅立ちの歌;雪降る里の蕎麦;あるお茶会の話 ほか)
数学者が綴る読解と思索の旅
読解力とは「人生を味わう力」だった!
数学者が“読む人”に向けて綴った珠玉のエッセイ集
AIと教育・数学リテラシーをめぐる活動で国際的にも知られる著者が、日々の出来事や大切な思い出に寄り添いながら綴ったエッセイを収録。過去の風景、大切な人とのやりとり、なぜか今でも心に残る一瞬…それらをそっと取り出して言葉にし、その過程を通じて、「記憶とは何か」「人間とは何か」を深く洞察しています。日本エッセイスト・クラブ賞など数々の賞を受賞した著者が、数式では表せない記憶、感情、言葉の余白を表現し尽くした、まさに新境地となる1冊です。