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[BOOKデータベースより]
戦争という抗えない渦の中で子どもたちは何を感じ、どのように生き抜いたのか?戦後80年戦争をあらためて考えるエッセイ3編。88歳の工学博士が綴る戦争の記憶と戦中・戦後の日本社会の変遷、そして未来への願い。
小学生のぼくが見た太平洋戦争(“要養護生”、大将になる!?;母の肩越しに見た銀河;縁故疎開の運命、集団疎開の運命;米戦闘機の襲来と無謀な勇気;離散家族、再び一つ屋根の下に;バケツの中の魚たち;私の大きなおーきな後悔;平和は飢饉とともにやってきた;歩み始めた復興への道)
[日販商品データベースより]太平洋戦争の時代を生きた少年の戦後80年(戦時中の地方自治、戦後の地方集権化;言葉は生きている;2度の米不足から見えてくる日本の姿;食べ物についての大きな悩み、今も続く;“何か”が何であるかを考えるために)
二宮尊徳と国の盛衰
物心がつき周囲を見渡すと、そこは壮絶な戦時下だった――。
疎開先の先生や友人、汽車の中で出会った兵隊さん、戦闘機の窓越しに見た米兵の顔……人々は少年の前を通り過ぎていく。
戦争という抗えない渦の中で子どもたちは何を感じ、どのように生き抜いたのか?
戦後80年の節目に、88歳の工学博士が戦争の記憶と戦中・戦後の日本社会の変遷、そして未来への願いを綴る。
様々な人との出会い、経験を通して逞しく成長する姿を描いた表題作「小学生のぼくが見た太平洋戦争」。戦後の社会変遷や問題を考察した「太平洋戦争の時代を生きた少年の戦後80年」。金次郎像を通して移り変わる価値観を考える「二宮尊徳と国の盛衰」。戦争の悲惨さだけでなく、友情や家族の絆の大切さを伝えるエッセイ3編。
MIXI創業者・笠原健治氏が巻末に「発刊によせて」を寄稿。