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[日販商品データベースより]
第50回泉鏡花記念金沢市民文学賞を受賞した小説『姫ヶ生水』の続編。大正時代半ばから終戦直後までを描いた前編に続き、戦後の山里に生きる主人公・好子の生き方がその子や孫、親族へと沁み渡り、一族が助け合いながら生活を切り開いていく様を描きます。著者は「悠久の歴史の中で連綿と手渡されていく尊い命の松明の灯りのようなものを、私なりに平凡な人達の懸命な生き方で表したかったのかと思います」と長編に込めた願いを語っています。