この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Webフォント実践ガイド Google Fontsではじめる 美しく機能的なタイポグラフィ
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年08月発売】
- グローバル化と日本企業
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2025年08月発売】
- 生きづらい人生をやめてありのままの自分になれる 改訂版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年08月発売】
- 俳句文法入門 改訂新版 七田谷まりうす,山西雅子監修
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2016年07月発売】
[日販商品データベースより]
◎米国と沖縄、本土と沖縄、「二つの和解」の舞台裏に迫る
戦後80年、今こそ沖縄にスポットライトを当てるべきであろう。
戦争や米国統治を経たあとも、米軍基地という負担に苦悩し続けてきた。
それは県民を分断し、日本全体をも分断してきた重大な問題である。
それにもかかわらず、本土が寄せる関心は十分とは言えない。
変革が進む南西防衛の現場、トランプ政権下で台湾海峡がどうなるか、
中国最前線としての宿命を背負った沖縄。
米国と沖縄、本土と沖縄という「二つの和解」から読み解く沖縄の過去、現在、未来とは――。
2024年に読売新聞で連載し、大好評を博した「時代の証言者 稲嶺恵一回顧録」を全面加筆し、収録。