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[BOOKデータベースより]
在日社会の分断の狭間で波乱の人生を送る在日コリアン女性88年の足跡から地域住民として生き抜く姿に学ぶ。
第1章 過ぎ去りし記憶の残照(思い出の糸車を手繰り寄せて;ありがとうごじゃいます ほか)
[日販商品データベースより]第2章 望ましい人権の視点(「ドリーム」を観て;BC級戦犯―白いムグンファ一枝を ほか)
第3章 地域のなかで(深大寺十三夜観月会にパンソリ共演;深大寺の白鳳仏が国宝に指定された! ほか)
第4章 芸術・文化を担った人たち(「誰にもはじめはあるのよ」は、私の座右の銘;サンタモニカからの便り ほか)
在日社会の分断の狭間で波乱の人生を送る
在日コリアン女性88年の足跡から
地域住民として生き抜く姿に学ぶ
法政大学元総長・名誉教授 田中優子氏推薦
著者の呉文子さんも、おつれあいの李進煕さんも、この日本列島の歴史に、極めて重要で忘れてはならない足跡を刻んでくださった…(中略)…呉さんは女性であることを含めた二重の差別の中で、それを他の女性たちと学びながら共有し、そのありようが地域や日本の歴史にも民族の歴史にも繋がっていることを、痛感なさったに違いない。本書からは、その深い認識と、そのことに向き合う覚悟が伝わってくる。(本書「序」より抜粋)