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[日販商品データベースより]
「アフリカ大陸」の歴史・文化・地理を総覧する初めてのビジュアル大図鑑。
人類発祥の地であり、地球上で2番目に大きな大陸アフリカ。そこには、20万年の歴史と、文化・民族・宗教の多様性がある。
本書では、これまで充分に紹介されてこなかった、「アフリカ大陸」の長大な歴史と文化の多様性、そして各国の現状までを網羅。
「これまで存在自体を疑われてきたアフリカの歴史のダイナミックな展開をたんなる言葉やイデオロギーではなく、一目でわかる視覚資料を活用して実に説得的に提示しているのが本書の最大の意義である。」(本書 日本語版監修者「序文」より)
《本書の特徴》
・アフリカ大陸の総合的な歴史図鑑
これまで多くの国々で「文字」を持たなかったことで「歴史がない」と言われてきたアフリカ大陸について、多くの遺跡や遺物、美術作品、写真などの文化を通して紹介する、初めての歴史図鑑。
・先史時代から現代までの歴史を網羅
アフリカ大陸は人類発祥の地であり、約3000の民族が約2000の言語を使用して暮らしている。その多様性の背景には数々の国や帝国が興亡した歴史がある。先史時代から始まり、文明の誕生、巨大帝国の時代、ヨーロッパによる植民地化と独立闘争、そして現代までを網羅!
・植民地時代のアフリカを検証
約1200万人が諸外国に売り渡された「奴隷貿易」、19世紀末にかけてほぼ全域にわたって展開された「植民地化」について解説。アフリカが外部からどのように誤解され、人種や文化の理論によって不当に扱われてきたかを検証する。
・アフリカを包括的に理解できる
アフリカの人口は約13億で70%以上が20代で、2050年には4人に1人はアフリカ人となると言われている。本書は、今後世界への大きな影響力を持つであろうアフリカ大陸と、その多様な人々の歴史を理解するための包括的な入門書となっている。
・巻末には、54ある主権国家の各国史と用語集、索引を収録