- 百書繚乱
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松岡正剛のヴィジュアルブックガイド
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784865593167
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[日販商品データベースより]
稀代の編集者、松岡正剛の知を形成した500冊超の書籍をフルカラーで掲載!
写真・デザインを駆使し、10章・100テーマで魅せる「ジャンル無用の読書案内」。
「たった一冊の本を読むことだって、他の百冊・千冊の本とつながっているのだ。」
──松岡正剛
俄然、当然、超然にして騒然、本格本気の胸騒ぎ。
あらゆるジャンルを縦横無尽につなぐメソッド「編集工学」によって、つねに知の最前線を切り拓きつづけた稀代の編集者、松岡正剛(1944〓2024)。
2024年8月12日、80歳で逝去した松岡が力を注いだブックガイドが、没後1周年記念出版として堂々登場!
産経新聞社発行のタブロイド新聞「SANKEI EXPRESS」に2012年10月7日から2016年3月31日の3年半にわたり、週1回掲載された伝説の連載「BOOKWARE」を再構成。
その100回分を厳選し、松岡の読書の世界観をあらわす10章・100テーマに分類。めくるめく本のモード感覚を書籍のダブルページに踊らせたデザイン、再撮影・撮り下ろしを含む入魂のフォトを全ページフルカラーで展開!
伝説のオブジェマガジン『遊』の編集術をバックナンバーの貴重な写真とともに初めて開陳するほか、束見本・花布・スピン・帯などをめぐる松岡ならではの紙の書物への偏愛ぶりも明かす、愛書家・出版人必読の書。
人物・書名索引には、松岡が長年ライフワークとして書きつづけたブックナビゲーションサイト「千夜千冊」へのリンクも明示。各篇4ページ読み切りでどこからでもランダムアクセスできる、まさにセイゴオ・ワールドへの入門書として最適!
「本というものは、着たり脱いだり、嗅いだり食べたり吐いたり、蹲ったり蹴飛ばしたり、背負ったり抱いたりするものである」
「本を読むことは難しくはない。好きに読めばいい。[略]本は付き合っているだけで、心がときめくものなのだ。しかし、本気で本を読むには、文字の奥にうごめくものと出会うべきである。そうすると「見えるようになった声」や「耳に響いていた意味」や「時代に置き忘れてきた語り」に交じりあえる」
2025年8月13日(水)「玄月音楽會 第三夜」(ゲスト:本條秀太郎さん)にて先行発売!
https://seigowchannel-neo.com/event/5177