- 人工衛星の“なぜ”を科学する 改訂新版
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だれもが抱く素朴な疑問にズバリ答える!
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784860592547
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[BOOKデータベースより]
次世代の基幹産業に育ちつつある宇宙産業―。なかでも暮らしに欠かせず、国の安全・安心の要となるのが人工衛星。知っているようで知らないその実体を、平易な言葉でやさしく解説する。
序章 日本の科学技術の“粋”を結集した人工衛星
[日販商品データベースより]1章 どうやって宇宙に届けられ所定の位置に至るのか 人工衛星は秒速7kmの猛スピードで宇宙空間を飛んでいる
2章 人工衛星は、どこで、どのように、つくられているの?管理の厳しい製造現場。「じつは手作り」にびっくり!?
3章 宇宙空間で働く人工衛星の“仕事”とは?数千kmの彼方から地球を見つめ、さまざまな情報を発信
4章 人工衛星の軌道には誰も知らない秘密があった!人工衛星は宇宙空間を自由に飛べない?「見えないレール」の上を飛ぶ
5章 人々の期待に応える技術者の想像力とは?「はやぶさ」の帰還は技術者の想像力なくしてあり得なかった!
6章 人工衛星はどこまで進化するのか 日進月歩の科学技術。人工衛星の未来の“かたち”とは?
初版発行から13年――。宇宙産業とりわけ人工衛星に関わる状況は一変した。当時もてはやされた「はやぶさ」や「かぐや」などの科学衛星に代わり、現在は、地球観測や測位・通信といった実用衛星に重きが置かれている。製作も1機ずつ作り込んでいたものから、衛星コンステレーションのように多数機でミッションをカバーするというのが世界の潮流だ。
どうやって宇宙に届けられるの?/どこで作られる?/なぜ色は黒か金色なの…など誰もが抱く素朴な疑問に答えるという前作からのコンセプトはそのまま、日本だけでなく世界的な視野から最新の話題を盛り込む。
国際的な競争が激化する中で、宇宙産業を次世代の基幹産業に育てようという政府の指針もあり、官民挙げて多くの人の関心が宇宙に向かっている。宇宙開発とその利用について最新知識が身につく本。
目次
序章 日本の科学技術の“粋”を結集した人工衛星
なぜ人工衛星の存在が「社会インフラの1つ」といわれるのか、ほか
1章 どうやって宇宙に届けられ所定の位置に至るのか
打ち上げる方向が「静止衛星は東、極軌道衛星は南」という理由、ほか
2章 人工衛星は、どこで、どのように、作られているの?
意外!?人工衛星の製造現場で「ミシン」が使われている! ほか
3章 宇宙空間で働く人工衛星の“仕事”とは?
地下に眠る資源をどうして宇宙から発見できるの? ほか
4章 人工衛星の軌道には誰も知らない秘密があった!
どれくらいのスピードで人工衛星は飛んでいるのか ほか
5章 人々の期待に応える技術者の想像力とは?
トラブルが発生したら人工衛星自身で判断できるの? ほか
6章 人工衛星はどこまで進化するのか
人工衛星は宇宙デブリからどうやって身を守るのか ほか