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[BOOKデータベースより]
本書は一気読みすると手のひらの上で世界一周をした気分に浸れるだろうし、寝る前に一エピソードを読んでちょっとずつ楽しんでもらうのも良いと思う。この本を読んでくださる方が私の旅を追体験し、自炊という身近な行為を客観的に見て(世界各地と比べて!)、ご自身の生活に何かしらプラスになるヒントが手渡せたら、心からこの本を書いて良かったと思える。では、世界の自炊を見に行く旅を始めましょう!
1 台湾編
[日販商品データベースより]2 韓国編
3 ポルトガル編
4 スペイン編
5 フランス編
6 トルコ編
7 イタリア編
8 メキシコ編
9 ペルー編
10 タイ編
11 ベトナム編
12 ラオス編
【世界には、今晩の献立を考えない人たちがいる】
自炊料理家の著者の元に寄せられる
「献立作りが苦痛」「いつも同じ料理ばかりでマンネリに」「スーパーで途方にくれる」
という自炊に悩める人々の声。
これって日本だけ?「世界の自炊」はどうなっているんだろう?
と思った著者は飛行機に飛び乗っていた――。
2024年の間に全世界12か国、38家庭を取材。それぞれ各国から2家庭を厳選し、
合計24組の自炊事情を12種の自炊レシピと共に紹介する。
同時代を生きる人々、それぞれの「自炊する意味」とは。
【推薦】
奥野克巳(文化人類学者)
「12か国の食卓を巡る旅の果てに、
いちばん意外だったのは日本人の自炊だった」
内澤旬子(文筆家、イラストレーター)
「和食はもちろん、中華イタリアン、フレンチ、エスニックと
自国以外の料理も何品も作り、栄養衛生にも配慮する。
しかも担うのは主に女性……などなど、日本の家庭料理に
まつわる「常識」は世界からはどう見える??
自炊料理研究家が世界各地の自炊人を訪ねて作り味わう自炊紀行。
現地レストランでも味わえない自炊レシピ満載」
【著者より】
本書は一気読みすると手のひらの上で世界一周をした気分に浸れるだろうし、
寝る前に一家族ずつ読んでちょっとずつ楽しんでもらうのも良いと思う。こ
の本を読んでくださる方が私の旅を追体験し、自炊という身近な行為を客観
的に見て(世界各地と比べて!)、ご自身の生活に何かしらプラスになるヒ
ントが手渡せたら、心からこの本を書いて良かったと思える。
【目次】
はじめに
1 台湾編:外食文化が根付いた国で自炊をするということ
2 韓国編:自炊よりも外食した方が、たくさん野菜が食べられる国
3 ポルトガル編:魚介類と米の国の日常食とは
4 スペイン編:一日五回の食事を摂る国へ〓
5 フランス編:「おいしい」の国の自炊事情とは
6 トルコ編:「本当のトルコ料理」を探して
7 イタリア編:地域性のある食文化が根付く「イタリアの自炊事情」
8 メキシコ編:スペインの侵略がもたらした食文化の変革
9 ペルー編:注目度急上昇、ペルー料理がおいしい理由とは
10 タイ編:毎日・毎食、外食で困らない国でなぜ自炊するのだろうか?
11 ベトナム編:本当の「家庭料理」に会いたくて
12 ラオス編:何も知らない国の自炊に出会うこと
おわりに
■本書に登場した滞在先の中で一般に開かれている宿泊先リスト
■旅の参考にしたWebサイト