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[BOOKデータベースより]
「トップダウンの政策決定」は本当か。政治学・行政学・教育学等の複眼的な視点から、日本の中央・地方における英語教育政策を分析。論争を呼んだ小学校英語の必修化や入試へのスピーキングテスト導入、従来注目されることの少なかった自治体独自の施策などを例に、単純な図式では捉えられない多元的な政策過程の諸相を明らかにする。
序章 「反‐反権力」の英語教育政策論
第1部 中央の政策過程を振り返る(英語教育に対する政治家の関心;事例分析1:小学校における英語教育の必修化;事例分析2:センター試験へのリスニングテストの導入;事例分析3:大学・高等学校入試への英語スピーキングテストの導入)
第2部 自治体の英語教育政策を問い直す(自治体における英語教育のポリティクス;自治体における小学校英語教育政策;自治体におけるその他の英語教育政策の動向;自治体における英語教育政策の具体例)
終章 総合考察