- 知里幸惠 日記・書簡集
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044008345
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【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
アイヌとして初めてカムイユカ〓を文字に表した『アイヌ神謡集』の著・訳・編者、知里幸恵。彼女は、病に倒れ19歳で世を去るまでに、多くの日記や手紙を残した。そこに記されるのはアイヌ語を伝える使命と向き合い、家族を案じながら生きた一人の女性の姿。「私は書かねばならぬ、知れる限りを、生の限りを、書かねばならぬ」。筆に命をかけた、秀逸な日記・手紙文学である。初公開の資料を含む、執筆記録の決定版。
日記類(日記帳;出納帳;日誌帳)
[日販商品データベースより]手紙類(手紙;発信受信記録)
資料(『アイヌ神謡集』序;豊栄尋常小学校創立一〇周年記念祝辞草稿;ノート 買い物メモ・献立・レシピ各種 ほか)
アイヌとして初めてカムイユカ(ラ)を文字に表した『アイヌ神謡集』の著・訳・編者、知里幸惠。彼女は、病に倒れ19歳で世を去るまでに、多くの日記や手紙を残した。そこに記されるのはアイヌ語を伝える使命と向き合い、家族を案じながら生きた一人の女性の姿。「私は書かねばならぬ、知れる限りを、生の限りを、書かねばならぬ」。筆に命をかけた、秀逸な日記・手紙文学である。初公開の資料を含む、執筆記録の決定版。解説/石村博子