- ことばで愛し、ことばでたたかう 日本文学の宝石箱
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- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005010035
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[BOOKデータベースより]
自分の心に正直に生きるのが、今よりずっとむずかしかった明治・大正・昭和時代。文学のことばは鋭く優しく、社会の見えない壁をこわし、生きづらさを飛びこえました。与謝野晶子、森〓外&茉莉、泉鏡花、永井荷風―レトロで新しいことばの宝石が、今もことばで思いを伝えて生きる私たちに、きっとパワーを与えてくれます。
第一章 恋歌パワーで女子を解き放つ―与謝野晶子
[日販商品データベースより]第二章 恋愛とキスを輸入した軍医総監―森〓外
第三章 愛の血刀で格差社会を斬る―泉鏡花
第四章 平和と自由とシングルライフ―永井荷風
第五章 永遠の少女で何が悪い?―森茉莉
自分の心に正直に生きるのが、今よりずっと大変だった明治・大正・昭和時代。文学のことばは鋭く優しく壁をこわし、生きづらさを飛びこえました。与謝野晶子、森鴎外&茉莉、泉鏡花、永井荷風――手紙がSNSに変わっても、ことばで考え、思いを伝える私たちに、レトロで新しいことばの宝石が、きっとパワーを与えてくれます。