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[BOOKデータベースより]
1 総論(戦後80年、いま憲法を守り生かすことの意義(小沢隆一);被爆80年、軍拡ではなく核兵器禁止条約への参加を―「被爆の実相」を語り広げることの意義(冨田宏治);女性差別撤廃条約批准40年―男女雇用機会均等法と選択議定書(浅倉むつ子))
[日販商品データベースより]2 各論(女性差別撤廃委員会総括所見の内容と今後の課題(柴田真佐子);包括的セクシュアリティ教育SRHRへのアクセスの課題(橋本紀子);国家人権機関の設立を―人権が大切にされる社会実現のために(小池振一郎);日本に広がる貧困と格差―その背景と打開の展望(山田博文))
3 女性の現状と要求(はたらく女性;女性とくらし;子どもと教育;平和・人権・民主主義)
資料
2025年版女性白書のテーマは、「戦後・被爆80年、女性差別撤廃条約批准40年、誰もが尊重される社会を」です。総論では、憲法を守り生かす意義、核兵器禁止条約への参加、男女雇用機会均等法と女性差別撤廃条約批准から40年の到達状況と課題という三点を各分野の専門家がそれぞれ論じます。また、各論では、働く女性の実態と課題、性暴力、家計とくらし、保育、社会保障、子どもと教育など、女性の現状と要求を可視化するほか、大軍拡路線、企業献金、気候危機、学術会議、メディアなど、平和、人権、民主主義をめぐる課題と展望についても提言しています。本書が、平和で持続可能な社会やジェンダー平等社会の実現を求める運動のなかで多くの方に活用されることを願っています。