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[BOOKデータベースより]
水田はただの“食料の工場”ではありません。洪水を防ぎ、生き物を育て、地域の文化と心を守ってきました。本書は、その価値を数値と制度の両面から解き明かし、“なぜ稲作を残すべきか”を理論的に語ってくれます。子どもに安全なごはんを食べさせたい。そう願うすべての人に読んでほしい、希望のある問題提起です。
第1章 なぜ米価は2倍になったのか
[日販商品データベースより]第2章 農の営みを壊すもの
第3章 稲作衰退は食料安全保障の崩壊
第4章 奪われる「種子」:食料支配の最終段階
第5章 水田削減を狙うグローバル企業
第6章 スマート農業は誰のため?
第7章 耕作放棄地対策 雑穀を生産しよう
第8章 企業が支配する食の安全
第9章 農薬使用大国日本
第10章 有機給食が未来を拓く
第11章 未来への選択:それでも私たちはコメとともに生きる
なぜ、米の価格が二倍になったのか?
日本の食料自給率は悪くなる一方だ。だが、どの国も自給率を上げる努力がされているが、日本は上げるどころか農業衰退を放置しているとしか見えないのが現状だ。
本書は、日本の農業を守るため、また食品の安全性を守るためには、どのような対策を取るべきか。日本が抱える食問題に警鐘を鳴らしている。