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[日販商品データベースより]
本書の概要
算数の事象と、日常生活の事象を行き来する、数学的活動のサイクルで、子どもが主体的に取り組む探究的な学びが実現する!
算数と子どもをつなぐ「授業づくりの6つのポイント」と、日常と子どもをつなぐ「教材化の5つの視点」で、日常生活を生かした授業を徹底解説!
本書からわかること
AIも電卓もある時代になぜ算数を学ぶのか
算数が苦手で、「算数が何の役に立つのわからない」と言ってくる子どもと出会ったことがありませんか。
また、有用感を出そうと、生活場面から授業を導入したけれど、算数の話題になった途端に子どもの興味が離れて、といった経験をされたことはありませんか。
日常と算数の世界を行き来して、学びの有用感を味わいながら、意欲的に学びに向かうことができる授業を本書で提案します!
日常と子どもをつなぐ「教材化の5つの視点」
子どもの身の回りのものや、身近な人物などを題材にするだけでは、子どもと算数の距離は縮まりません。
日常生活と算数をつなぎ、子どもと教師がともに算数を探究的に学ぶための、教材化の視点を以下のように整理しています。
1. 解決する目的や困った場面を見つける
2. 教科書を日常生活に近づける
3. 構造や関係を捉える
4. 性質や特徴を比べる
5. 算数を創る視点で日常生活に迫る
視点3の「3.構造や関係を捉える」例を挙げます。
学校の前にある歩行者用信号機の待ち時間と目盛りの減り方の関係を取り上げました。
普段目にしている日常の題材の、経過時間と比例して目盛りが減るという構造や関係に着目して教材化することで、身近な事象を算数の題材に変えることができるのです。
これを題材として、一目盛りあたりの時間を計算して求めていくことができます。
また、視点5の「5.算数を創る視点で日常生活に迫る」から、日常の事象に戻り、別の信号機の例を調べることを教材にすると、信号機によって目盛りの減る速度が違うという日常の気付きが得られます。
本書では、このような探究的な学びを実現する教材づくりを、実践を交えて紹介します。
算数と子どもをつなぐ「授業づくりの6つのポイント」
教材づくりと同様に大切なのが、授業の展開の工夫です。
算数と子どもをつなぐ「授業づくりの6つのポイント」を以下のように整理しています。
1. 日常生活の数量や図形を観察する
2. 社会的な価値観を引き出す
3. 違和感や違いから算数のよさを引き出す
4. 人物視点をもたせる
5. 算数の振り返りと日常への振り返りを使い分ける
6. 図や式を関連付けて構造を読む
本書では、この展開例に沿った授業例を28事例紹介しています。