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[日販商品データベースより]
学校が教えない歴史が、いま明かされる――。昭和7年、海軍少佐の著者によって書かれた仮想戦記『小説 太平洋戦争』。日米開戦の9年前に描かれたこの小説は、単なるフィクションではなかった! 本書では、著者石丸藤太の軍歴と失脚の真相、仮想戦記が描いた「あり得たかもしれない未来」を手がかりに、なぜ日本は昭和十六年に戦争を決意したのか、その深層に迫る。政治と軍部、外交と情報、世論とプロパガンダ――。過去の「判断」は、現代の「選択」に通じる。次の戦争を避けるために、戦争の論理を知る一冊である。