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[BOOKデータベースより]
シン・まちづくりの現在地はここに―。これまで、地域コミュニティの中心である自治会や町内会が敬遠されるのは、人々が「しがらみ」を避けたいからだ、と言われてきた。しかし近年の、“私”発のまちづくりを志してプラットフォームに集う人々を見ていると、あたかも「しがらみたい」かのように見える。今、まちづくりに何が起きているのか。本書は、「スタジモにしのみや」「醍醐いきいき市民活動センター」「コミュニティ・スペースsacula」の実践を通じ、まちづくりの変化と新たな協働の形を問いかける。地域づくりに関わる職員や市民へ向けた一冊。
1 シンポジウムの趣旨説明(開会あいさつ;「私」の想いから始まるまちづくり「私発協働」の普及;ローカルなイノベーションの器としてのまちづくりプラットフォーム ほか)
[日販商品データベースより]2 まちづくりプラットフォームの実践例(スタジモにしのみや;京都市醍醐いきいき市民活動センター;特定非営利活動法人コミュニティ・スペースsacula)
3 パネルディスカッション(プラットフォーマーが大切にしている共通点を探る;場所を持たない場づくり/プラットフォーマーがアウトリーチする意味;「私」の問題が「私たち」の問題であると気づく対話の重要性 ほか)
シン・まちづくりの現在地はここに―。
これまで、地域コミュニティの中心である自治会や町内会が敬遠されるのは、人々が「しがらみ」を避けたいからだ、と言われてきた。しかし近年の、”私”発のまちづくりを志してプラットフォームに集う人々を見ていると、あたかも「しがらみたい」かのように見える。
今、まちづくりに何が起きているのか。本書は、「スタジモにしのみや」「醍醐いきいき市民活動センター」「コミュニティ・スペースsacula」の実践を通じ、まちづくりの変化と新たな協働の形を問いかける。地域づくりに関わる職員や市民へ向けた一冊。