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[BOOKデータベースより]
心が折れない50のメンタルチェンジ術。ブラック職場と言われる学校現場で20年以上のキャリアと、10年以上の演劇活動のキャリアをもつ現役教師が培った工夫が満載。だれでも実践できる!
1章 『演じる仕事術』のマインドセット(“職を演じる”という働き方のメリット;シン・教師五者論〜五者を演じよう〜 ほか)
[日販商品データベースより]2章 パワハラ・カスハラへの演技対応(印刷機の近くにチェック表を貼ろう;怖い先輩・上司への話しかけ方 ほか)
3章 子どもへの怒りを鎮める演技(「教室には観客がいる」と意識する;名前の呼び方を変えよう ほか)
4章 職場で愛されキャラを演じるポイント(弱音をいえるキャラになる;あえて毒を吐く ほか)
5章 『演じる仕事術』のポイント(おでこトントンで、スイッチオン;出勤直前の朝、家でトイレ ほか)
教師を続けるために必要なのは、“演技術”だった。
教師として20年以上の経験をもつ著者は、教師1〜3年目の頃に過労や精神的な苦しさから追い詰められた。保護者の支えもあったが、当時は「辞める」選択肢がなく、「続けるか死ぬか」の二択だった。しかし、演劇経験を生かし「教師という役を演じる」というマインドに切り替えたことで、前向きに仕事を続けられるようになった。
本書では、演技を活用した教師の仕事術を5章に分けて紹介。子どもや保護者、同僚との関係におけるストレス対処法、職場での立ち居振る舞い、怒りのコントロール法などを具体的に示し、「演技力」が教育現場でも有効であることを伝える。
著者自身が演劇と教育を融合した劇団活動も行っており、その実体験をもとに、教師として悩む人々に向けて実用的かつ心の支えとなるヒントを提供。
目次
まえがき
1章 「演じる仕事術」のマインドセット
2章 パワハラ・カスハラへの演技対応
3章 子どもへの怒りを鎮める演技
4章 職場で愛されキャラを演じるポイント
5章 『演じる仕事術』のポイント
あとがき