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[BOOKデータベースより]
1部 『浜松中納言物語』の王朝物語史的創造考(1)―男主人公と物語展開を決定づける『源氏物語』〈引用〉と言語表現・史的位相(『浜松中納言物語』の〈渡唐体験〉考―見聞する男主人公中納言と『源氏物語』〈引用〉;『浜松中納言物語』渡唐中の恋をめぐる和歌の役割考―「みつの浜松」〈題号由来歌〉と「波の上の」詠;『浜松中納言物語』における大弐の史的位相と役割考―男主人公の渡唐・唐后思慕と〈女の物語〉)
2部 『浜松中納言物語』の王朝物語史的創造考(2)―男主人公帰国後の唐后思慕・〈ゆかり〉と語りの情動(『浜松中納言物語』男主人公の言いつくろい考―帰国後の唐后所生若君の処遇・素姓説明と語りの情動;『浜松中納言物語』巻三考―〈御前の唐語り〉と語る男主人公の唐后思慕の特質;『浜松中納言物語』唐后の〈ゆかり〉への援助の必然性小考―巻三の「もし世におはすることもこそとて、言づけ給ふもの……」の解釈)
3部 『松浦宮物語』の王朝物語史的創造考―平安最末期物語の先行物語〈引用〉と〈主人公〉をめぐる目論み(1)(『松浦宮物語』における〈破綻〉の方法考―『浜松中納言物語』を前提とした再構成検証;『松浦宮物語』の〈血の涙〉表現をめぐる作品構造考―渡唐における『うつほ物語』〈引用〉の重なり)
4部 『有明の別れ』の王朝物語史的創造考―平安最末期物語の先行物語〈引用〉と〈主人公〉をめぐる目論み(2)(『有明の別れ』における男装の姫君の〈笛の別れ〉考―『古とりかへばや』・『今とりかへばや』〈引用〉をめぐる物語史的位相;『有明の別れ』の笙の笛考―楽の奇瑞と成立期の神仙譚愛好との関連から;『有明の別れ』における〈男主人公〉の出生の秘密考―『源氏物語』の叙述方法〈引用〉による作品後半の構造;『有明の別れ』における『狭衣物語』〈引用〉試考―〈主人公〉をめぐる作品後半の問題提起;『有明の別れ』の〈末尾歌〉試考―本文校訂・歌意、作品内容との関わりをめぐって)
結論 平安時代後期・末期物語の主人公を規定する諸要素