- 終の棲家を求めて 伝承編
-
90歳の内科医が伝えたいこと
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784344693388
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[BOOKデータベースより]
我が家で暮らすような感覚で、最期まで心安らかに暮らす。ほっとする空間で、気兼ねなく生活を楽しみ、普通の家庭料理を味わう。最期の時もいつもの場所で、家族と一緒に過ごす―そんな当たり前の「家」をめざして歩み続けてきた。高齢者専用住宅「光が丘パークヴィラ」開設から40年。移りゆく時代の中でも変わらぬ思いと、これからへの希望を綴る。
第1章 「終の棲家」の想い(超高齢社会の「終の棲家」;私の老化現象体験;私の生い立ち)
[日販商品データベースより]第2章 「終の棲家」の役割(「光が丘パークヴィラ」の基本コンセプト;超高齢社会の「看取りの医学」;「光が丘パークヴィラ」の統計から;高齢者住宅選択のポイント)
第3章 「終の棲家」の建築・設計(長い年月を経て通じる建築の精神)
第4章 超高齢社会の死生観と弔い(超高齢時代の死生観;超高齢社会の安心の弔い)
第5章 手紙(手紙〜親愛なる子供たちへ;『終の棲家を求めて』読後感(現衆議院議員・医師);受け継ぐ者からの手紙)
我が家で暮らすような感覚で、最期まで心安らかに暮らす
ほっとする空間で、気兼ねなく生活を楽しみ、普通の家庭料理を味わう。
最期の時もいつもの場所で、家族と一緒に過ごす――
そんな当たり前の「家」をめざして歩み続けてきた。
高齢者専用住宅「光が丘パークヴィラ」開設から40年。
移りゆく時代の中でも変わらぬ思いと、これからへの希望を綴る。
40年間、生活支援・介護・看護・医療の一体化を掲げ、安心・安全の「終の棲家」を追求してきた光が丘パークヴィラ。
入居率100%(2024年)、施設内看取り90%の実現に至るまでには、様々な工夫とこだわりがあった。
超高齢化と多死社会を迎え、自らも“超高齢者”となったいま考えること、未来に伝えたいこととは。
より良いターミナルライフをめざして歩み続ける道筋の記録