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[日販商品データベースより]
松下幸之助選集は、松下幸之助の著作のうち、普遍的価値のあるものを厳選し、後世に遺す全9巻、計18冊を所収した名著集。
その第7巻は「初期の代表的著作に見る考え方」をテーマとし、『仕事の夢 暮しの夢』『物の見方 考え方』を所収。松下幸之助の事業や人生に対する考え方の基本がわかる。
『仕事の夢 暮しの夢』は、オリジナル版が1960年に刊行。著者が松下電器の社長として第一線で活躍していた頃、日々の仕事や暮しの中で折々に感じたことをまとめたもの。
『物の見方 考え方』は、オリジナル版が1963年に刊行。著者が松下電器の会長に就任後、『仕事の夢 暮しの夢』の姉妹編として、仕事や人生についての折々の所感をまとめたもの。
巻末に、PHP研究所の研究員による解説、注釈があり、索引、略年譜付き。
本選集では、全巻共通のものとして、野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)、宮本又郎氏(大阪大学名誉教授)、加護野忠男氏(神戸大学名誉教授)の3名連名による「推薦の辞」を本文内に掲載。さらに、各巻に個別の推薦(帯)もあり、第7巻は楠木建氏(経営学者)が推薦──「人間・幸之助の言葉。腹の底から出ている。だから異様に腑に落ちる。」
(『仕事の夢 暮しの夢』目次より一部抜粋)私の闘病戦術/商売のコツを教わった二人の恩人/事業に失敗した話/日本一の借金王/人を生かして使う法/不景気しらずの大阪商法/松下経済学第一課/フィリップス社の教訓
(『物の見方 考え方』目次より一部抜粋)金だけが目的で仕事はできぬ/難局を切り抜ける条件/事志に反す/私の軍師・加藤大観/暖簾の精神/オランダに学ぶ/功ある人には禄を与える/人多くして人なし/「運」について考える