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[日販商品データベースより]
鬼が跋扈し、物の怪がさまよい、
狐が人を惑わせ、天狗が夜空を駆ける――。
“異界”は、今も古都・京都のあちこちに息づいています。
本書は、鬼、狐、天狗、土蜘蛛、鵺、陰陽師、幽霊、龍、神……
数々の伝承や物語に登場する存在たちを手がかりに、
その土地に刻まれた歴史や文化、人々の信仰や想像力をたどります。
実際に訪れることができるスポットを、テーマごとにルートで紹介。
旅のガイドとしてはもちろん、伝承の背景にある時代や人々の思いを知ることで、
京都の風景がこれまでとは違う姿で見えてくるはずです。
歴史好きにも、創作のヒントを求める人にも、
そしてただ古都を深く楽しみたい人にもおすすめの一冊です。
さあ、異界と現実が交錯する京都を歩き、物語の痕跡を探してみませんか。
<本書で掲載している一部>
【狐】奇縁が呼び寄せた妖狐・白蔵の屏風「龍源院」
【鵺】鵺を射た矢じりが残る小さな社「神明神社」
【酒呑童子】酒呑童子退治の道中にあった大岩「頼光の腰掛岩」
【龍】空海と善女龍王の伝説が残る「神泉苑」
【幽霊】光源氏のモデル・源融の幽霊現る「河原院跡」