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[日販商品データベースより]
「自由」は、誰かが大声で奪っていくのではなく、気づかぬうちに、静かに私たちの手から滑り落ちていく。
この本『日本終焉の序章〜奪われていく自由〜』は、著者・城戸佐和子が政治家としての現場体験と、母としての生活実感の両面から見つめた〔この国の変化〕を記録した問題提起の書です。
医療、教育、行政、メディア、そして地方自治と日本の未来。
「誰のための制度なのか?」「なぜ当たり前のことが通らないのか?」と感じる出来事の背後に、共通して存在する〔不可視の力〕と構造を、著者は冷静かつ丁寧に明かしていきます。
本書には、感情的な告発や扇動的な表現はありません。
代わりに、「気づいたことを見過ごさず、記録する」という姿勢と、「このままで本当に良いのか?」という誠実な問いが込められています。
〔何かおかしい〕と感じながらも、言葉にできないまま日々を過ごしている人。
社会の変化に不安を感じながらも、何から始めればいいか迷っている人。
本書は、そんな読者にとって、考えるきっかけを静かに差し出してくれる一冊。