- 月刊大和路ならら 2025年8月号
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なら文化交流機構 トランスビュー 八木書店
月刊大和路ならら編集部- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784910895185
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[BOOKデータベースより]
特集 戦後80年―戦争と奈良(奈良にも戦争があった―奈良の戦争遺跡;学生が戦争・平和を考える 帝塚山大学で特別展示;戦争体験を風化させないために 戦争体験文庫;繰り返すまい人類の悲劇 戦争を語り、学び継ごう)
[日販商品データベースより]連載(四季・彩 大和 写真・文/谷沢重城 「晩夏」水鏡四季の変化を映す池;奈良県立万葉文化館 特別展「天翔る飛鳥 烏頭尾精の世界」;新大和人物志 文/谷山正道 「高瀬道常」;文化財講座 文/大河内智之 「美術資料から見る地域史19 山添村北野腰越会所の文化財1」;帝塚山大学「奈良学」へのいざない 文/花田卓司 「帝塚山大学所蔵の寂心田地売券―国宝になっていたかもしれない古文書」 ほか)
特集1 奈良にも戦争があった―奈良の戦争遺跡―
終戦から80年となる節目の夏を迎えた。日本人だけでも300万人以上が犠牲になったともいわれる史上最大規模の戦争を体験した当事者世代は少なくなり、戦争の記憶が遠ざかろうとしている。沖縄戦や広島・長崎への原子爆弾の投下など、日本各地が戦禍に巻き込まれたが、奈良も例外ではなく、空襲による被害などを受けている。日本の他の大都市に比べ被害が少ないため、あまり知られていない奈良の戦争について改めて見つめ直すとともに、奈良市で平和学習のフィールドワークを行うなど奈良の戦争遺跡などについて調べる深沢吉隆・奈良県立同和問題関係史料センター所長に話を聞いた。