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[BOOKデータベースより]
人を惹きつける「地域の力」どこから生まれ、成長するのか。近江八幡、嵯峨嵐山、台湾・台南などの観光振興史から日常に基づく観光自治のあり方を探究する。
序章 観光自治へのアプローチ(観光・文化政策の学びを経て;観光振興史という視角からみえるもの;豊かな日常性への希求)
[日販商品データベースより]第1章 観光・文化政策における「観光振興史」の射程―主体性の変化に着目して(旅文化と観光・文化マネジメントの位相;観光文化と地域振興のディレンマ;観光振興の両義性を捉えるための文化経済・文化政策の要諦 ほか)
第2章 観光振興に求められる地域住民の主体形成―柳田國男と鶴見和子を手がかりに(内発的発展と観光の交差;内発性に基づいた地域振興研究の相違;柳田國男と常民文化論;柳田國男と鶴見和子の一貫性、そしてその主体形成へ)
第3章 暮らしの流儀から紡がれる観光自治(原体験によるコモンの蘇生;観光自治はいかにして可能になるのか;地域の「観光知」を磨く;原始人の思う観光の真摯さを見つめる)
第4章 近江八幡堀界隈の風土形成(八幡堀界隈(近江八幡市)の風土;異文化を受け入れる土壌;まちや倶楽部の取り組み;開かれた風土の醸成とトランスレーター)
第5章 台湾台南安平の自力蘇生(台湾における地域振興の略史;台湾第一号の街とは;安平商圏の誕生;昔の人にしか歴史を創る権利がないのか)
第6章 宗教文化による地域創造のパラダイム転換116―旅する宗教青年(萃点としての社と風土公共圏の再生;旅する宗教青年のバイタリティーの源泉;北投石浦神社)
第7章 嵯峨嵐山における観光振興の史的展開(嵯峨嵐山の伝承;嵯峨祭から広がる地域社会と静かな祭りに見られる地域の重層性;嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会の誕生 ほか)
終章 観光自治の日々へ(地に足のついた観光自治のヒント;観光の学びを通して幸せを考える)
人を惹きつける「地域の力」の根源は何か
近江八幡、嵯峨嵐山、金沢、台湾・台南などの「観光振興史」から日常に基づく「観光自治」のあり方を探究する
人を惹きつける「地域の力」はどこから生まれ、成長するのか。柳田國男や鶴見和子の思想を導きとしつつ、近江八幡、嵯峨嵐山、金沢、台湾・台南などの「観光振興史」から、当たり前の日常に基づく、地に足の着いた「観光自治」のあり方を探究する。
【本文からの引用】
観光文化を創造する権利や力は昔の人に限られたものではなく、今を生きる人びとが所与のものとして継承し、そこからの展開が新たな歴史となっていく。にもかかわらず、名勝地は一朝一夕にしてはならないというように、今日の観光振興を考えるにあたっては、暮らしの歴史を踏まえた観光、いわば、地域の観光振興史の構築が求められる。それは、その暮らしの歴史を通して、地域の文化資源を生かし、観光文化を創造するための「暮らしの流儀」の形成をみていくことである。
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●著者紹介
郭 育仁(かく・いくじん)
1981年 台湾台南市善化区六分寮に生まれる。
2005年 文藻外語学院(台湾)日本語学部卒業。
2015年 同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程修了(博士・政策科学)。鈴鹿大学国際地域学部講師(2018年准教授)
現在 静岡英和学院大学人間社会学部教授。専攻/文化政策学・観光学。
著作 『これでよいのか観光政策――22 世紀に生きる子どもたちのために』〔編著〕(ビジネス実用社,2024 年),『次世代創造に挑む宗教青年――地域振興と信仰継承をめぐって』〔共編著〕(ナカニシヤ出版,2023 年),「民際的紐帯の形成とその訪日観光振興」(『鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要』6,2023 年),「地域観光政策をめぐって,宗教行事と地域振興の狭間に関する一考察――木之本地蔵大縁日を中心に」(『国際文化政策』3,2012 年),他。