- シェニール織とか黄肉のメロンとか
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758447454
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[BOOKデータベースより]
作家の民子、自由人の理枝、主婦の早希。3人の可笑しくも愛おしい日々。女友達、最高にして最強!50代後半の女性3人と彼女たちをとりまく人々の、おいしく楽しい(時に切ない)日常を、かろやかに濃やかに描く珠玉の長篇小説。
[日販商品データベースより]作家の民子は、母と静かなふたり暮らし。
そこに、イギリスでの仕事を辞め帰国した大学からの友人・理枝が、家が見つかるまで居候させてほしいとやってきた。
民子と理枝と早希(夫とふたりの大きな息子がいる主婦)は、学生時代「三人娘」と呼ばれていた大の仲良し。
早速彼女たちは西麻布のビストロで再会を祝し、美味しい料理とワインを愉しみながらおしゃべりに花が咲き――五十代後半の三人と彼女たちをとりまく人々の、幸福で切実な日々をかろやかに濃やかに描く、愛おしさに満ちた物語。
(解説・金原ひとみ)