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[BOOKデータベースより]
どこまで「私」でどこから「小説」?金原ひとみが「現代の私小説」をテーマに責任編集したアンソロジー。時代が求める価値観が刻々と変化する今、インタビューやコラムでは表せない“私”の物語を、第一線の表現者たちが紡ぎ出す。
[日販商品データベースより]作家は真実の言葉で嘘をつく――。現実の私をめぐり、真実の言葉をつむぐ。第一線の表現者たちによるむき出しの物語。文庫版限定で高瀬隼子の書き下ろし短篇を収録! 解説=水上文
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どこまでが「私」でどこからが「小説」? 金原ひとみが「現代の私小説」をテーマに責任編集したアンソロジー。時代が求める価値観が刻々と変化する今、インタビューやコラムでは表せない“私”の物語を、第一線の表現者たちが紡ぎ出す。
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金原ひとみ「星座のごとく」 *文庫版前書き
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尾崎世界観「電気の川」
西加奈子「Crazy In Love」
高瀬隼子「卵」 *文庫版書き下ろし
エリイ「神の足掻き」
島田雅彦「私小説、死小説」
町屋良平「私の推敲」
しいきともみ「鉛筆」
金原ひとみ「ウィーウァームス」
千葉雅也「『私小説』論、あるいは、私の小説論」
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水上文「言語の冒険へ――更新される『私小説』」 *文庫版解説